アジア太平洋地域の自治体のリーダーらが集まって、都市課題の解決などについて話し合う「アジア太平洋都市サミット」
「アジア太平洋都市サミット」は地域の課題や解決策について、自治体のリーダーが集まって意見交換しようと30年前から開かれていて、ことしで14回目です。
鹿児島市で始まった会合には、日本や韓国、ベトナムなど9か国24都市が参加していて、はじめに、途上国を中心に居住環境の整備などに取り組む国連ハビタット福岡本部の石垣和子本部長が講演し、「それぞれの都市が持つ知見や経験を共有し、協働することは大事だ。都市間のより大きなつながりが強化できれば」と述べました。
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