20240121_桜島防災ワークショップ参加

本日は、八幡校区 京都大学 桜島防災ワークショップ 報告会

に参加させて頂きました。

京都大学の井口教授の報告

桜島は、

「大正噴火級の爆発は、いつか起こる!!

鹿児島市は、具体的な避難計画を作成すべき!!」


現在、

・大正噴火から110年経過

  溶岩で陸続きになった

  深度7.1の地震がおきた

  降灰、軽石が1日以上降り続いた(1m)

・姶良カルデラのマグマ溜まりは、

 大正噴火とほぼ同じ量になっている

 (年間東京ドーム10個分増え続けている)

・大正噴火は、安永噴火から135年経過で起きている




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